早良区 (福岡市) - Wikipedia

早良区(さわらく)は、福岡市を構成する7区の行政区の一つである。 1972年4月1日に福岡市が政令指定都市になったときには西区だったが、1982年に西区、早良区、城南区の3区に分割されて発足した。

地理

北は博多湾に面し、南は脊振山地で佐賀県と接しており、南北に長く、福岡市の区で最も広い面積をもつ。北部の百道(ももち)地域には西新・藤崎・シーサイドももちなどがあり、西の副都心を形成している。また、地下鉄、バス、都市高速といったあらゆる交通手段が発達しているので、非常に便利。商業施設や公共施設、オフィスビル、高層マンションなどが多い。中部の原(はら)地域は昭和40年から50年代にかけて開発された住宅地で、団地や一戸建て住宅が数多く建ち並ぶ。南部の入部(いるべ)、内野、脇山地域は地域福岡市が政令指定都市に移行した後の1975年に旧早良町を編入して福岡市域とした地域で、場所によっては宅地化の兆しもあるものの、市街化調整区域も多く全体的には農村の雰囲気を色濃く残している。そのさらに南側は脊振山地に含まれる未開発の山間部で、時期によってはホタルも見られる自然豊かな地域である。 河川は中央区との境に樋井川、西区との境に室見川が流れていて、区内にはその支流の七隈川、金屑川、油山川、汐入川、小笠木川、椎原川などがある。

主な市街地

西新: 西新駅を中心とした地域で、早良区の商業の中心であり、福岡市の副都心のひとつである。商店街やスーパー、ファッションビルが集まっている。また、周辺には大学や高校が多いため、文教地区としても知られている。 シーサイドももち: 早良区最北部に位置する。埋め立てによってできた人工区画であり、かつて百道海水浴場などでにぎわった海岸の沖合に展開されている。福岡の新都心であり、ランドマーク地区となっている。福岡タワーなどの観光施設の他にも、テレビ局やオフィスビル、高層マンションなどがあり、高級住宅地でもある。 藤崎: 藤崎駅を中心とした地域で、区役所・図書館・市民センター・税務署・警察署・バスターミナルなどの公共施設が集中している。 荒江: 商業・住居地域。荒江交差点では国道202号(県道559号・別府橋通り・今宿新道)、国道263号・市道西新荒江線(早良街道)が交差。福岡県立福岡工業高等学校や福岡県立福岡聴覚特別支援学校が立地。 原: 商業・住居地域。原交差点では国道202号(県道559号・今宿新道)、県道558号(原通り)、市道原南庄線、市道原拾六町線、市道原686号線(市道685号線)・市道原780号線が交差。イオン原ショッピングセンターなどの商業施設が立地。原団地や星の原団地もある。 野芥: 商業・住居地域。野芥交差点では国道263号(早良街道)、県道49号が交差。野芥口交差点では国道202号福岡外環状道路、国道263号(早良街道)が交差。国道202号福岡外環状道路の地上に福岡都市高速道路環状線野芥出入口、地下に福岡市地下鉄七隈線野芥駅がある。 四箇・田村: 住居地域。国道263号、県道558号、室見川に近接。四箇田団地や田村団地がある。

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